レインウェアのお手入れ方法
MAINTENANCE
着用後のお手入れ
- 着用後に付着した油などの汚れは、その日のうちに水で洗い流してください。
- 洗濯の際は中性洗剤をこ使用の上、すすぎは十分に行ってください。
- ハンガーなどに吊るして、陰干しをしてください。
- 基本的に手洗いで、汚れはスポンジなどで落とし、もみ洗いはしないでください。
- 長いあいだ汚れは放置しないでください。素材が劣化する原因となる場合があります。
- 水を弾く撥水性は、市販の撥水剤(スプレー)をかければほとんど回復します。
- ダンブラー乾燥や、ドライクリーニングは絶対にしないでください。
保管の注意
- 車の中やトランクなどの温度の異常に上がるところに放置しないでください。
- 炎天下などの日の当たるところに放置しないでください。
- 折り目部分の生地劣化も考えられるため、ハンガーなどに吊るしておくことをおすすめします。
- 保管の状態により素材が剥離することがあります。
- 濡れたまま放置しないでください。脱色・移染の可能性があります。
- お手入れの方法、保管方法により、はやく素材機能が低下し、
ウエアの寿命が短くなる場合があります。 充分こ注意ください。 - 素材機能(撥水加工、防水加工、透湿加工など)は、経年変化で劣化します。